維津美の広場

株式会社　□□□□事務所
○○　様

いつも大変お世話になっております。

「安全費」「労務費」「電子成果品作成費」等を削除した場合の再表示方法についてご案内いたします。

【安全費について】
内訳画面で安全費を削除される場合、代価内の特殊経費データも同時に削除されます。
再度安全費を計上する場合は代価集計画面の[代価項目の追加(A)]ボタンをクリックいただき、[特殊経費の追加]を選んでください。
代価特殊経費項目の追加の画面が出てきますので、『安全費』を選んで[追加]ボタンを押してください。
代価集計内の特殊経費タブに『安全費』が追加され、内訳画面に安全費の集計行が再度表示されます。
　※安全費が必要な各代価で設定してください。

【電子成果品作成費について】
安全費と同じく、代価内の特殊経費データも同時に削除されます。
安全費の追加と方法は同じです。「安全費」を「電子成果品作成費」と読み替えてください。

【労務費について】
内訳画面で労務費を削除される場合、①項目のみ削除する場合と②労務費を代価からも完全に削除する場合　の2通りが考えられます。

①の場合
代価内に含まれている労務費を内訳に計上するよう再度設定してください。
　方法1
代価集計画面の[代価設定(D)]ボタンをクリックしてください。
人件費等集計設計を選んで『労務費を内訳計上する』にチェックを付けてください。
　方法2
内訳画面の[集計設定]ボタンをクリックいただき、業務集計タブの左側のツリーの『労務費』にチェックを付けてください。
労務費が内訳に表示されますのでご確認ください。

②の場合
代価集計画面内の労務費も削除されますので、工員と員数の追加をお願いいたします。
工員の労務員名称も削除されてしまいますので、[代価項目の追加(A)]ボタンをクリックいただき、[工員の追加]を選んでください。必要な労務員にチェックを付けていただき、追加してください。
工員の追加が終わりましたら、員数の入力をお願いいたします。
代価集計画面、右上の[標準延人日数]（外業の場合は[所要日数]と[編成]を順に）にチェックを付けたあと、表内に員数を入力してください。
※労務費が必要な各代価で設定してください。

労務費の内訳計上の方法は①と同様です。

ご確認いただき、ご不明な点がございましたらご連絡くださいますようよろしくお願い申しあげます。